読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

今日はこのへんで

エンジニアです。雑記がメインですがたまにプログラミング、スタートアップなどについて書く予定です。

はじめてメルカリで出品した

部屋の整理の一環で、家にある使っていないものを整理しようと思い、初めてメルカリを利用した。せっかくなので感想をメモしておこうと思う。

出品したもの

f:id:Kechol:20170416113041p:plain:w320

使わなくなったデバイスや、来ていない服・鞄・靴を主に出品した。

デバイスでいくとiPadは第三世代、Kindleは第五世代で、どちらも数年前に購入したものだったけど、数千円で売れたので、下手にアキバの買い取りなんかに持っていくよりも良いお金になる気がした。

戴き物のインドの木像が家にあり、ちょっとキャラが強すぎたので出品することにした。こうしたニッチなノンブランドの雑貨が売れるとは全く期待していなかったけど、実際に売れたのでびっくりした。メルカリの懐の深さを感じたし、良い検証になった。

逆に数年前に青山かどこかで購入して結局着なかった新品のフォーマルなシャツは売れなかった。ユーザ層的に実は男性が少なかったりするのかもしれないし、単に需要がなかったのかも。

売れるもの売ったら数万円にはなったので、部屋も片付いてお小遣いも手に入ってよい体験だった。

トラブルで返品対応

一度、実際の商品とは違う説明を誤って記載してしまい、商品を送った後に先方が気付いて返品を希望されたことがあった。

これについては自分に非があったので、送料着払いで送り返してもらい、正しい情報で再出品して別の人に購入してもらった。

よく確認せずにAmazonの情報をコピペしてしまったのが原因だったけど、幸い購入者の方も慣れている方で助かった。ごめんなさい。

返品や取引のキャンセルの際には、一度こちらからサポートに問い合わせる必要があり、問い合わせると、事務局からお知らせ欄に個別メッセージが来る。返品の対応が完了した後に事務局が取引メッセージを確認たうえで初めてキャンセルとなる。

f:id:Kechol:20170416113113p:plain:w320

キャンセルに至るまでには少なくとも2回問い合わせが必要であり、また、取引キャンセルの場合はメルカリ便の送料負担が実質メルカリ側になる(売上が発生せず送料を差し引くことができないため)ので、運営側にも負担が大きい。こうしたサポートはサービスの運営者としても大変だなと思う。ごめんなさい。

フリルとメルカリ

フリマアプリと言えば、メルカリの他に楽天に買収されたフリルがあって、現在は販売手数料が無料なので、本当はフリルで売ったほうがお金になる。(売ってみて改めて感じたけど10%の手数料はなかなか大きい。)

なんだけど、フリルはインストールしたときの初回画面で、メンズかウィメンズか選ぶような画面遷移になっていて、この時点で「あ、デバイスとか売っちゃいけない雰囲気なのかな・・・」と思って離脱してしまった。(実際にはなんでも売られているけど)

f:id:Kechol:20170416113128p:plain:w320

元々女性向けだったこともあり、フリルは服やコスメが充実している印象なので、そういう出品/購入が多い人には良いと思う。

また、フリマアプリを使ってみた印象として、ふたつのアプリに同時出品する、というのは管理が大変で難しいように感じた。上記の通りキャンセルには手間がかかるし、わりと短時間で突然買われてしまうので。それよりはどちらかで売れなかったらもう一方に出品する、という風にしたほうが良さそう。手数料を考えると先にフリルで出品し、売れなかったらユーザの多いメルカリで試す、という流れが一番良い気がする。

メルカリという会社

メルカリは会社としても、Offer Up や Let go といったすごく伸びてる競合がいるUSの市場に挑戦していたり、メルカリ アッテでまだ日本に圧倒的な成功者がいない(と言っていいと思う)クラシファイドに挑戦していたりと、会社としても面白い。

ちょっと前のRebuildでもCTOの sotarok さんがグローバルなプロダクトの開発について話していて面白かったのを覚えている。

企業ブログである メルカン でも会社のことがたくさん広報されており、勉強になる話がたくさんある。人事・広報主導でここまでやっている企業は少ないんじゃないだろうか。メルカンではポッドキャストもやっていて、最近だとアッテのコミュニティマネージャーの回が勉強になった。聴くとやっぱり草の根活動は必要なんだな、と思う。


使ってみてやっぱり良くできたプロダクトだと思う。アメリカでも競合に負けず頑張って欲しい。出品のTipsなどはまた次回。